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HANDSOME HONEY BEATZ Vol.1 20th Anniversary Edition -2CD- / KASHI DA HANDSOME
¥2,200
SOLD OUT
Artist :KASHI DA HANDSOME Title:HANDSOME HONEY BEATZ Vol.1 20th Anniversary Edition -2CD- Label:黄金の里レコーズ Cat No:MXHHB01 ソウルを中心に、ファンク、ジャズ、ラテンなど、ヒップホップ作品のサンプリング・ソースとなったレアグルーヴの数々を、”グルーヴィーな2枚使い”や”絶妙なカットイン”など圧倒的なターンテーブル・スキルと抜群の選曲/構成でミックスしていく、名ミックスTAPE作品『HANDSOME HONEY BEATZ VOL.1』が、2枚組CD仕様の完全収録版/20周年記念エディションとして限定復刻!! MURO氏をしてリリース当時「これはKing of Diggin'のVol.8(=続編)と言ってもいいだろう」と言わしめた名作が遂に完全復刻。 2023年に自身初となるとなるビートアルバム『HANDSOME HONEY BEATZ INSTRUMENTAL COLLECTION VOL.1』をリリースし、そして2024年4月20日のRSDでは7inch「HANDSOME HONEY BEATZ “45” COLLECTION』のリリースも控えるなど、精力的な作品リリースを展開しているKASHI DA HANDSOME 。ラッパー、DJ、ビートメイカー/プロデューサーとしてプロップスを集め続けるKASHI DA HANDSOMEが、2002年にカセットテープでリリースしたネタものミックス作品の金字塔『HANDSOME HONEY BEATZ Vol.1 』が待望の復刻。 インターネット上に情報が溢れる前の00年代初頭、当時のヒップホップシーンを彩った名曲の数々の”サンプルソース”を指黒に掘り当て、”ネタ”部分を”聞”かせながらも”原曲”の魅力を”効”かせる抜群の選曲/構成で、黒さ溢れるレアグルーヴ・ミックスを、”2枚使い””カットイン””33rpm→45rpmプレイ”などヒップホップバックグラウンドに根ざした圧倒のターンテーブル・スキルで、とことん堪能させる圧倒の90ミニッツのブラックミュージック・ジャーニー。 スウィートソウル、ラテン、そしてシティポップまで視野にいれたそのミックス世界は、2024年の耳にこそまたフレッシュに響く。随所にMC RYU、MURO、Nitro Microphon Undergroundの面々、故Deve Largeはじめ、キエるマキュウ、ランチタイムスピークス等EL DORADOの面々によるシャウトにも痺れます。 自身の<黄金の里レコーズ>からのリリースとなる今回の2枚組CDでの限定復刻は、2004年に1枚組でCD化された際にカットされた”幻のミックスパート”も収録さてた完全版。 永遠不滅の傑作ミックス待望の復刻!! プロフィール KASHI DA HANDSOME ラッパー・プロデューサー・DJ 2000年より、故・デヴラージ主催のエルドラドレコーズからFLICK名義にてシングルレコードを3枚発表。2000年フジロックフェスティバルに出演。 自身はMURO率いる King of diggin' Production に籍を置き、ラッパーとして様々なアーティストへの客演を果たし、2007年にはトイズファクトリーより客演集を発表。 DJとしては人気MIXシリーズ『Handsome Honey Beatz』や、2003年より今も続く人気パーティー【HONEY DRIPPIN’】などで唯一無二の世界観を体現。あたらしい価値観とパーティーのカタチを示した。 現在はDJやトラックメイカー、イベントプロデューサーとしても活躍の場を広げ、2023年に自身初となるビートアルバムを発表。ヒップホップ・カルチャーを中心に、東京のストリートシーンでヘッズから注目と支持を集めるアイコンの1人。
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HOBO JAMES a.k.a. SHAMBO / MELODY ROAD(MixCD)
¥1,650
コイツはFeel Likeな全編ほぼJamesの決定盤! HOBO JAMES a.k.a. SHAMBO 【 MELODY ROAD 】 目の前の海岸を見渡せば正面に国後島が見渡せる、カモメ達の群衆にオオワシが混ざり込んでてもここでは珍しい光景ではない。暮らす人々はどの分野においてもみんなで支え合って暮らす。 "日本で最もロシアに近い"そんなエリア標津町に"NARAWARA RECORDS."は存在する。 DJの活動をする上では決して恵まれた環境とは到底言えないこの街にもヴィンテージのSOUL MUSICをこよなく愛する一人の漢が今日もブランデーのロックグラスの縁を舐めながらレコードに針を静かに降ろす。 このMIX作品は、レーベル初作品として、今までありそうでなかった「BOB JAMES」と関連楽曲縛りで構成されており、攻めの姿勢だ。JAZZフュージョンファンだけじゃなくHIPHOPヘッズにとっても必ずフェイバリットになる作品だろう。なぜなら、聴けば納得あのフレーズこのフレーズ、サンプリングHIPHOPを好んで聴く人なら必ず耳ピク必須案件だからだ。 BOB JAMESというミュージシャンがHIPHOPの業界にもたらした影響はとてつもなく大きい。彼の楽曲からサンプリングされたHIPHOPビーツは今でも語り継がれるクラシックを本当に数多く残しているからだ。例えば、代表的な曲で「NAUTILUS」がある。その一曲だけでもSLICK RICK/RUN DMC/GHOST FACE KILLER/ATCQ/PETE ROCK/MAIN SOURCE/WU-TANG CLAN/BIG L/ERIC B & RAKIM/EPMD/KENNY DOPEなど(まだまだいるが)錚々たるレジェンドたちが彼の楽曲からインスピレーションを享受している。 また、DJ目線で言うとJAZZであるのに比較的買いやすい価格帯でレコードコレクトできる事でも知られる。かのワールドフェイマスDJ KRUSHが80年代当時に氏のレコ持ちとして傍にいたMURO氏に対して「安くて良質な音源が入ってるCTIレーベル辺りから買ってみたら?」とアドバイスした逸話も香ばしく記憶に残る。(BOB JAMESの1〜4枚目まではCTIレーベルからリリースされた) この作品はDJ SHAMBOが暮らす土地のレイドバックした空気とよく馴染む。ゆったりと過ごせる様に、気持ちの良いフレーズ箇所を抜粋して気持ちよくMIXされている。BOB JAMESを聴き慣れた人でも、このMIXマジックによって全く違う流れを初体験するであろう約一時間のミュージックジャーニーだ。それはオープニングに収録された"FEEL LIKE MAKIN' LOVE"にその愛と意思を強く感じる。2023夏に、SHAMBOが発した「ほぼJAMES」というワードの答えがこれだったのか。。。 教科書的クラシック確定! Recommend : METH(JUICErecords/XXX-LARGE) Format : MIX CD Mixed : DJ SHAMBO Label : NARAWARA RECORDS. Recorded : cafe & musicbar site Art Works : GENTA TANAKA(kingrafix) Mastering : AG(STUDIO AG) Price : ¥1,650(taxin) RESPECT THEIR HOME TOWN SO MUCH